Out Of Anchu 2011「氷の微笑 その1」の巻

みなさま明けましたね!
Anchuです。

さてさて、今回はついこのあいだ1月の4日から一泊で行ってきた今年の初登山のお話だよ。


記念すべき60山目にセレクトしたのは八ヶ岳の中の硫黄岳(標高2760m)っていうお山。

場所は大体分かったかな?
じゃあ、写真でそん時のことを紹介していくぞ。

d0023622_18523816.jpgこれが八ヶ岳の全貌。初日の麓の天気はわりとイー感じで、車でが進むにつれて近づいて来るお山に気分はウキウキ!しんぼうたまらんッス!
d0023622_1913379.jpgこれが今回の相棒、通称「マトリックス」だ。特技は「腹減った!腹減った!!」と騒ぎ出し、メシ時を的確に知らせてくれる頼もしいヤツ。

d0023622_19194790.jpgこんな感じのとこをテケテケ歩いたり、

d0023622_19214576.jpgこんな木道をコケて落ちないよーに気を付けながら歩いていくと、

d0023622_19263843.jpgやっと、(わりとすごーく平和な感じで)今夜テント張る予定の赤岳鉱泉に到着だ!

d0023622_19313577.jpgここの名物はやっぱり何と言ってもこの「アイスキャンディー」。水をホースでかけて人工的に作ったアイスクライミングの練習場だよ。初めてアイスクライマーを見ちゃった!

d0023622_19401619.jpgボーっとクライミングに見とれていると日が暮れてきてしまうんで、急いでテントを張るAnchu。
まず、スコップで必死に雪面をならしテントを張る。
「アウ?何やっとる?マトリックス!写真撮ってないでどうか手伝って下さいまし。」
通常のペグでは雪面に差し込んでもすぐ抜けてしまうことを前回の雪上テント経験「Out Of Anchu 2010「中間報告」の巻の時に学んで多少お利口さんになったAnchu。今回彼は、割り箸を十字に縛って作った自作のペグを使用。こいつがかなり効いたんだなぁ。


d0023622_2055271.jpgそんなこんなしながらも何とか夕暮れにテントが間に合った~、よかった。
さて、Anchuがテント泊の時に何気に楽しみにしているのが、準備が整った後でテン場付近を散歩したり、持ってきた本を読みつつもたまに目をはずし、辺りの絶景を楽しみながら夕暮れを待つという世界で一番優雅な時間を過ごすことだ。
なのに今回は久々の雪上テントということもあってかまったくそんな時間はとれなくてガックリ。
でも、やっぱり山からの夕日は抜群だよぉ!素敵だぜ~!!


d0023622_2025257.jpg辺りも真っ暗になったら「メシっ!メシ食おう!!」とAnchu。マトリックスも間髪入れずに得技の「腹減った!」を連呼して援護射撃を加えてくれます。
小さなテントの中はもう大騒ぎのテンテコ舞い。
マトリックスは、家で仕込んできたペミカン(肉やら野菜を大量のラードで炒めて冷やして固めたヤツ。冬山の保存食。)を駆使し、貴族が好んで食べたという伝説の料理「豚キムチ鍋」を作ってくれてます。
「デキタ!」「キムチ持って来るの忘れたからキムチなしの豚キムチ鍋ね。」
「なんじゃそれ!」
でも、たとえキムチが入っていよーがいまいが山の食事は何でも美味いだなぁ。
持参したBeerと焼酎お湯割りとの相性も抜群だよ。
酔っ払って完全に自分はインド人だと思い込んでるAnchu。



こうして初日の夜は更けていき、テントの口からふと夜空を見上げると山で一夜を過ごした者にしか見ることの出来ない風景がそこに広がっていました。一面の星々がキラキラとメッセージを降り注ぎ続けております。(続く)

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  by macbeth30 | 2011-01-08 21:09 | 旅日記

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