2008年 06月 25日 ( 1 )

 

Out Of Anchu 「猛者(とも)現る」の巻

はいどーも!こちらレポーターのanchuです。
エー、私ただいま三重→京都→大阪→兵庫とバイクな旅を進めている状況であります。


が、しかーし考えてみると、全然旅の進行に対して書き込みが間に合ってないよなぁ~。

まあそんなことはポ~イ!あんま気にせずに徐々に飛ばしていくってことにしましょーね。で今回は、初回で話した「ときめき出会い」系な話でもしようかしら。


静岡、長野と真っ暗テント生活を経験し、やっと夜の山奥ソロ活動に慣れ始めたオデ。んで、18日に広大な北アルプスを見ながらひたすら北上、ついに新潟県糸魚川市にて憧れの日本海の景色をゲット。
その時の感動ったら「超のど渇いている時のBEER」でありますよ。今回の旅でしょっぱなの達成感を感じたポイントだったなぁ。

しばらく海岸沿いを西へ走ると、「タラ汁」と書いてある旗を付けた定食屋をやたらと見かけるようになった中、一軒だけ「タラ汁」「温泉」の両方の旗をだしている旅館が。看板を見ると「地中海」。「なぜに?」と思いつつ迷わず中へスキップin。
いやいや、いやぁー。最高ちゃん。露天風呂の目の前には日本海がドッカーン、誰も入ってない風呂にザッブーン。風呂あがりに待望のタラ汁定食。 「満足満タン入りやっしたー!」


・・・あーさてさて、その日の寝どころは黒部市にある無料の大島海岸キャンプ場。
「地中海」を後にし、さらに海岸線の国道8号を西に行って途中スーパーでホタテ、ホッキ貝を購入し目的地へ潜入。まん前が砂浜で波の音が聞こえるその場所で、今まで山キャンプ育ちだったオデはウキウキ状態っすよ。しかも虫が少ねえ。

んでもって、例によってテントを組み立て作業に集中していると突然背後から「こんにちはー!」っつー声。立ち上がって振り向くとそこにはTシャツ、短パン、ボロボロビーサン姿で日本人とは思えないほど真っ黒に日焼けした男性が立っているではあーりませんか。

彼のそばに、これまたボロっちいチャリが置いてありましてそれにはなんと
  「日本一周」
の文字があるじゃーん!

・・・ヤられましたわホント。これまで2日間ソロ活動を続けてきてレベル1の檜の棒なオデが、いきなり黒王号なラオウとの遭遇っす。
彼(タカヤン、38歳、既婚)は、去年の10月に自宅の茨城を出発。すでに南を沖縄まで制覇してただ今日本海側を北上中とのこと。その晩はタカヤンと乾杯ー!貝一緒に食いながら楽しい夜を過ごしちゃいました。

    *乾杯してタカヤンに質問したこと*
Q:なぜにビーサン?ペダルこぎ辛いのでは?
A:水陸両用だから、雨でも先へ進める。なれればヘーキ。
Q:オデはベーシスト。タカヤン楽器は?
A:ハーモニカ吹きながら旅してる。人前で吹いて拍手されるとあげちゃう癖があって4回買ってはあげちゃってを繰り返し今手元にはない状態。
Q:チャリンコは機能のいいものを買って出発したの?
A:いんや、義弟が高校時代に通学で使ってたやつ。

そんなタカヤンに興味があればこちら彼のブログこちらへどーぞ。
http://pksp.jp/vagrant/

タカヤンに聞いたところによると鹿児島の南の岬の先端には、旅人達が集う広場があってそこには1ヶ月以上も滞在を続けている猛者や、そんな彼らを愛し暇さえあればカラオケを奢ってくれるタクシードライバーが出現するそうです。なんとかそこへたどり着きたいものです。
なんかドラクエ状態だなぁ~。


d0023622_20233971.jpg今回の酒が飲みたくなったで賞!
「タラ汁定食」。タラをぶつ切りにしたのが入っているいわゆる漁師鍋ね。                                            

d0023622_2030345.jpg彼がタカヤン。
とりあえず北海道へ向かうと言い残して出発していきました。                                        
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  by macbeth30 | 2008-06-25 20:43 | 旅日記

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